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昭和にかえりたい 昭和42年10月18日、「ミニの女王」ツイッギー来日

英国のファッションモデルで「ミニの女王」と呼ばれたツイッギー(18)=1967年10月撮影
英国のファッションモデルで「ミニの女王」と呼ばれたツイッギー(18)=1967年10月撮影

 昭和42(1967)年10月18日夕、羽田空港に英国から18歳の女の子が降り立った。当時世界的なブームになっていたひざ上丈のスカート「ミニスカート」の象徴的な存在で、“ミニの女王”と呼ばれたモデル・ツイッギーだ。本名は、レスリー・ホーンビー。身長167センチ、体重41キロのスレンダーな容姿から「ツイッギー(twiggy)=小枝」の愛称が付いた。

 当時の記事によると、来日時のツイッギーは、ミニスカートではなく、そのころパリで流行していたキュロット(ズボン風のスカート)に、ライトブルーの上着とブーツ、ミンクのコートという姿。空港には、報道陣約150人が駆けつけ、送迎デッキにはファンら約1000人が鈴なりになったという。

 ツイッギーは、その後3週間の日程で、東京・大阪など7都市でファッションショーを開いてミニスカート姿を存分に披露し、ブームを巻き起こした。当時は「ミニスカートは品位を落とす」などの反応もあったようだが、現在はすっかり普通のファッションとして定着している。【乗峯滋人】

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