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昭和35(1960)年11月27日 20歳大鵬、史上最年少で初優勝

新入幕から6場所目に優勝し大関昇進が確実となった大鵬(中央)=1960年11月27日撮影
新入幕から6場所目に優勝し大関昇進が確実となった大鵬(中央)=1960年11月27日撮影

 昭和35(1960)年11月27日、大相撲九州場所千秋楽で20歳の関脇・大鵬が北葉山をつり出しで降し、13勝2敗で初優勝を遂げた。優勝経験のある部屋の先輩・玉乃海が賜杯の持ち方を教え、「笑わにゃダメだ」と声をかけると初めてにっこり。「優勝できるなんて気持ちはなかった。実感はわいてきません」と初々しいコメント。場所後に20歳6カ月で大関、翌61年秋場所後に21歳3カ月で横綱に、いずれも当時の史上最年少で昇進した。

 幕内優勝32回は歴代1位。強いだけでなく美男子で女性の人気はすさまじく、また子どもの大好きなものとして「巨人、大鵬、卵焼き」という流行語も生まれ、日本の高度成長期を象徴する存在でもあった。09年、角界初の文化功労者となった。

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