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昭和42年4月16日 初の革新都政 美濃部知事誕生

当選の翌日、代々木の婦選会館を訪れ主婦たちから握手攻めにあう美濃部新知事=1967年4月17日
当選の翌日、代々木の婦選会館を訪れ主婦たちから握手攻めにあう美濃部新知事=1967年4月17日

 昭和42(1967)年4月16日の東京都知事選で、社会・共産推薦の美濃部亮吉氏(63)が、自民・民社推薦候補らを破って当選。初めての革新都政が誕生した。戦前、天皇機関説を唱えた憲法学者・美濃部達吉の長男。マルクス経済学の道を歩み、法政大、東京教育大(現・筑波大)教授などを歴任した。当選の報に、社会、共産両党幹部らと万歳を三唱し「蛮勇をふるうつもりだ。都民のための民主主義的な都政、この姿勢は変えない」。以後3期12年、公害防止条例の制定、老人医療費無料化など福祉重視の施策を推し進め、革新首長の旗頭として活躍した。1975年の3選目は、石原慎太郎氏(現都知事)を破った。80年から参院議員。84年死去。

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