池田信『1960年代の東京』路面電車が走る水の都の記憶

隠田川の千駄ヶ谷2丁目付近。川は埋立てられ、流路は「オリンピックサービス道路」の外苑西通りに変身した。隠田川は渋谷川上流の本川。源流は新宿御苑の泉池とされる。外苑西通りに沿って南下し、神宮前2丁目で南南西に折れた後、表参道の参道橋を経て、渋谷駅北の宮益橋の手前で宇田川と合流する。江戸時代(1653年)に玉川上水が完成すると、四谷大木戸の番所から、余った上水を隠田川に放流した。その結果、北斎が「富嶽三十六景」の「隠田の水車」で描いたような、水車による精米や灌漑が可能になったという(1962年10月)

[この場所の当時の地図をみる]

« 前の写真 次の写真 »

写真は池田さんが歩んだ順を辿っています。
写真をクリックするとその場所の当時の地図が表示されます。

表紙へ

おすすめ商品

1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶

1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶

池田 信
毎日新聞社
価格: ¥ 2,940

おすすめ度の平均: 5.0

5 モノクロ写真がつむぐ懐かしい東京の風景

5 素晴らしいの一言です。

詳細を見る

コメント

コメントを投稿

コメントは毎日jp編集部が承認するまで表示されません。
平日10:00~18:00の営業時間帯に承認作業を行ないます。

携帯版「昭和毎日」はじめました

なつかし商品情報

毎日フォトバンク

新着コメント