ここから本文です。現在の位置は 昭和毎日トップ > 昭和のニュース > 女子児童にDDT散布開始 です。

昭和のニュース

女子児童にDDT散布開始

1949年03月08日

1949077 シラミ駆除のため頭にDDTを吹きかけられる子供たち 1947年5月 東京

1949061 引き揚げ者にDDTを散布しノミ・シラミを駆除
1949年9月24日 京都・舞鶴

1949062 ヘリコプターでDDTを空中散布し害虫を駆除 1954年7月 兵庫・神戸

女子児童にシラミ退治のDDT散布が始まり、全国で実施された。第2次世界大戦中から発しんチフスの患者が急増。敗戦直後の1946年には患者数3万2000人、死者3000人に及んだ。シラミ退治は発しんチフスのまん延を阻止するのが目的。DDTには強力な殺虫力があるが残留毒性が強いため、日本では71年以降、全面的に使用が禁止された。

<当時の新聞紙面>

1949052303

« 前のニュース 次のニュース »

ニュース年表

コメント

bearing残留毒性が強いのに、空中から散布って・・・ちょっと怖いね

投稿:kazuma
2012年2月23日 (木) 16:36

終戦の昭和20年生まれ 小学校に入学した昭和27年でも学校でDDT散布を受けました。男子も女子も。
4年生ごろにはなくなったと思います。 
 記憶では薬剤の容器には英語が書かれていたので多分アメリカからの支給ではないかと思いますし、運動場に置かれた噴霧装置(エンジン駆動)も筒状の噴霧器もすべて軍事品と同じ色でしたのですべて米軍払下げだったような気がします。 
 噴霧機で袖の中や首から背中にかけて突っ込まれて
女子や髪の長い男子は頭を洗うように散布されました。  〈八尾市での出来事です〉

投稿:広瀬和彦
2013年12月18日 (水) 21:56

コメントを投稿

コメントは毎日jp編集部が承認するまで表示されません。
平日10:00~18:00の営業時間帯に承認作業を行ないます。

携帯版「昭和毎日」はじめました

なつかし商品情報

毎日フォトバンク

新着コメント