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昭和のニュース

吉田首相、南原繁東大総長を「曲学阿世」と非難

1950年05月03日

1950047 米各地の大学視察を終え、講演する南原繁東大総長
1950年1月18日 東京・東大講堂で

連合国と日本が講和を結ぶ際に、国連中心の全面講和とするか、ソ連不参加の単独講和とするか国論が分かれた。東大の南原繁総長が全面講和論を説いたのに対し、吉田茂首相は自由党両院議員総会で、「南原総長らが主張する全面講和は曲学阿世の徒の空論で、永世中立は意味がない」と非難した。「曲学阿世」は「学を曲げて世に阿(おもね)る」の意。南原総長は強く反発した。「曲学阿世」はこの年の流行語になった。

<当時の新聞紙面>

1950050701

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コメント

GHQとの交渉で南原氏の意見受け入れは「米国の教育思惑受け入れがあったから」でしょう。

日本の教育のやり方一つで、二度と米国の危険を晒すことを恐れての思想侵略にはもってこいでしたからな。

見事に共産左翼が声高に「半日国家転覆がエリート」と勘違いする。

投稿:育造 新渡戸
2015年7月30日 (木) 10:39

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