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昭和のニュース

中央公論社社長宅襲撃事件

1961年02月01日

1961041 病院に駆け付けた嶋中鵬二中央公論社長
1961年2月1日 東京・新宿区

1961042 お手伝いさんが殺され、夫人が重傷を負った嶋中社長宅
1961年2月1日 東京・新宿区市谷

1961043 少年が所属していた右翼団体の事務所を捜索する捜査員
1961年2月2日 東京・台東区浅草

元大日本愛国党員の少年が、嶋中鵬二・中央公論社社長宅に上がり込み、雅子夫人と家事手伝いの丸山かねさんを刺した。丸山さんは死亡、雅子夫人は重傷。犯行の動機は「中央公論」誌が深沢七郎氏の小説「風流夢譚」を掲載したこと。天皇一家が処刑される場面が描かれており、右翼が反発していた。犯人は浅沼稲次郎氏刺殺犯と同じ17歳。相次ぐ右翼テロを機に、言論界は天皇制批判を自主規制する姿勢に転じた、といわれる。

<当時の新聞紙面>

1961020201

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