昭和のニュース

狭山事件

1963年05月04日

1963044 茶の木と麦畑に挟まれた農道で女子高校生の遺体が発見された
1963年5月4日 埼玉・狭山市

1963045 遺体発見現場から130m離れた麦畑から犯行に使用されたスコップを発見、捜索する係官
1963年5月11日 埼玉・狭山市

1963046 犯人が金を持参するよう指定した佐野屋商店付近
1963年5月3日 埼玉・狭山市

埼玉県狭山市で女子高校生が行方不明となり、遺体で発見された。別件で逮捕され自供に追い込まれた石川一雄被告に、浦和地裁は死刑を宣告。その後、脅迫状の筆跡や自白と、事実の食い違いが浮かび上がり、えん罪との疑惑が強まった。被差別部落出身者を見込み捜査した警察の体質も批判を浴び、部落解放同盟や文化人が支援運動を展開した。1977年、石川被告の無期懲役が確定。石川被告は94年に仮出獄したが、再審開始を求める運動は今も続いている。

<当時の新聞紙面>

1963050515

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