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昭和のニュース

富士山気象レーダー完成

1964年09月22日

1964028 富士山測候所の気象レーダー 1965年1月 静岡・富士山山頂

1964026 直径5mのパラボラアンテナで外側は強化プラスチックのドームで覆われている。800キロ離れた台風をキャッチできる 1965年10月 静岡・富士山山頂

1964027 富士山頂の気象レーダーで接近中の台風17号の目を観測する気象庁の職員
1965年8月22日 東京・気象庁で

富士山頂に気象庁の気象観測用レーダーが完成した。本体は直径5mのパラボラアンテナで、これをプラスチック製ドームで覆った。出力2000キロワット、最大探知距離は800キロ。世界一の高さに設置された気象レーダーで、性能も世界一。観測域は北海道から九州までの全域をほぼおおい、南は鳥島の南方300キロに達し台風観測に威力を発揮した。東京の気象庁で遠隔操作し、17日から試験電波を発射、1965年3月10日から正式観測を開始した。

<当時の新聞紙面>

1964092214

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